最近のトラックバック

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 2014年8月17日 - 2014年8月23日 | トップページ | 2014年9月14日 - 2014年9月20日 »

2014年9月7日 - 2014年9月13日

2014年9月12日 (金)

「武井武雄の世界展」が開催されています

「武井武雄の世界展」が宮本三郎美術館・本陣記念美術館・絵本館ホール十九番館(小松市)にて開催されています。

 

Takeip


「武井武雄」、子どもの本に関心のある人にはよく知られていますが、普通には、あまり知られていないかも知れません。この人は、本気でこどものための絵を描いた人、わたしはそう思っています。大正から昭和の時代の「コドモノクニ」「子供之友」「キンダーブック」などの雑誌にこどものための絵を描いています。今で言うところの、イラストですね、数多くの本の装幀もしていますので、デザイナーの仕事をしていたのですね。(この頃の日本には、デザインと言った認識も言葉もありません。)

 

最近は、「絵本作家になりたい」という人も多くなりましたが、そう遠くない以前は、画家たちの生活費を補うための仕事のひとつ(現実には内職感覚)だったかも・・・とはいうものの、楽しい仕事に違いないのですが・・・。 このように、武井武雄さんの絵や利多くの本に囲まれると、ひとつひとつの形(フォルム)や洗練された色彩の美しさ、リズム感の心地好さに圧倒されます。このように優れた感覚が、当時の日本に育つことに驚きを覚えます。好奇心のあるかたには、その時代背景とともに考察していただければ・・・。

 

小松市には、「空とこどもの絵本館」があります。幼い子の心の翼を拡げるには、絵本や童話が不可欠です。このような施設は、みんなで大切にしたいものですね。

« 2014年8月17日 - 2014年8月23日 | トップページ | 2014年9月14日 - 2014年9月20日 »